ダイミョウザザミ

Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket

今回は銃じゃありません。

モンスターハンターに出てくるモンスター、「ダイミョウザザミ」、それからハンターやアイルーも作って、ジオラマふうに作りました。

ダイミョウザザミの殻がモンスターの頭蓋骨を使っているので、恐竜のプラモの頭を芯にして作っていきました。ジオラマベースや人間も使っていますが・・・せっかくのキットですが、ほとんどはゴミになりましたw

ところで、このキットに探検隊みたいなかっこうしたオジサンが入ってるんですが・・・恐竜がいた時代には人間はいませんよねw たぶんジュラシックパークみたいな世界観でオジサンを入れたんだと思います。そういうところが面白いですね~ そういうセンス、嫌いじゃないデス!

 

 

 

ジオラマベースから作っていきます。 

ラッカーパテで、恐竜の足跡をうめたり、パーツの合わせ目をうめたりします。

 

木のねっこは切り飛ばします。

 

スタイロフォームで丘を作りました。モンハンのマップに出てくる丘みたいなイメージで作りました。なんとなくハンターが上れそうな高さの段差も作りました。

 

タミヤの情景テクスチャーペイント“ブラウン”で塗っていきます。 ぶっちゃけうんk

こまかな凹凸も埋まってくれるし、簡単に綺麗になるので便利ですね!

 

次に情景テクスチャーペイント“ライトサンド”で、凹凸の表面に変化を付けていきます。

 

情景テクスチャーペイント“グリーン”で草を作っていきます。

コレ作ったときは売ってなかったですが、“カーキ”も使ってみると、もっと良くなったかもですね。モンハンのマップを見てても、枯れ草が溜まったようなところがありますので。

 

kani3-51

塗装はアクリラガッシュです。初めて模型にアクリラガッシュを使ったんですが、すごくイイですね!塗り重ねながら色を深くできるので、ジオラマにはうってつけだと思います。

 

kani3-52

ジオラマはこんな感じです。ジオラマベースとして、かなりあっさりし過ぎですね~。35点ってトコかな。もっと勉強しましょう。でも色あいだけはお気に入りです。

 

 

ジオラマベースの次に作ったのは背中の頭殻です。パテでキットを改造。

最初に頭殻を作って、これをゲージにして寸法をあわせて、他の部品も作っていきました。 

 

本体パーツ。まずケミウッドから削りだし。ポリパテで形を整えながら作りました。

エポパテでディティールを追加していきます。

ちょっとグロいですw もとがカニですからね~ 資料集めのために、グーグル画像検索でカニの写真をドアップで見たんだけど ・・・やっぱグロかったですねw

アシはエポパテで関節を一つ一つ作ってから、繋げて接着しました。

接着後に、アシの関節の間のトコロも作りました。

ボディーとアシをつなげたら、本体との関節も作ります。関節作るのはこまかいので爪楊枝が大活躍です。

 

このサイズになってくると、普通に指でペーパーがけできません。ピンセットで紙やすりをつまんでペーパーがけしました。けっこうしんどいw

 

あとはツメだけですね~

 

 

ツメは芯にスタイロフォームを使いました。大きさ的に、ここが重たいと前に倒れて自立できないと思います。

 

スタイロフォームの上に揮発性の高い成分が着くと、スタイロフォームは溶けます。発泡スチロールっぽい材料は、みんなそんな特性がありますね。なので、エポパテでスタイロフォームを包みます。

 

エポパテの上からなら、ポリパテ塗ってもラッカーパテ塗っても大丈夫なので、いろんなパテでがしがし形を作っていきます。 

 

ツメもアシ同様関節を作って、ボディーと接着。

ダイミョウザザミの体全体には、解きパテを使って、表面をざらざらにしました。

 

 

頭殻はつるっとした感じに、本体はザラッとした感じに仕上げました。

 

バランス的に、ツメが大きい気がしますが・・・たぶん、腕の関節が長すぎてそう見えるのかも。

今後フィギュアを作るときの課題ですね~。バランスってムズカシイ!

 

ダイミョウザザミの塗装は頭殻からやっていきました。カーキと茶色を足した濃い色から、だんだん明度の高い色を塗り重ねていって、仕上げに汚しをしました。

アクリラガッシュの重ね塗りがすごくイイ感じに仕上がりました!頭殻は大満足の仕上がりで自分的には95点!あと5点はもうちょい汚れてもよかったかなと。

 

 

本体の塗装は、白に少し青を足した色をベースに塗って、その上に赤色の模様を付けていきました。本体の塗装はあんまり上手くいかなかったなぁ・・・。なんとなく、模様がういてる感じ。難しいねー。ダイミョウザザミ本体は造形75点、塗装40点ってところか。

 

 

ダイミョウザザミ本体がうまく塗装できなかったけど、殻を乗っけてジオラマに置いたら、なんとなく悪くない感じがします! うん、ヨカッタヨカッタ。

 

 

 

もともとはダイミョウザザミとジオラマベースだけ作る予定でした。ですが、製作風景をミクシ日記に書いてたら、モンハンを知らない友達から、ダイミョウザザミって何?って聞かれました。

これがリオレウスとかを作ってたら、ドラゴンだぁ~!、とモンハン知らない人でも何かしらモンスターを作っているってわかるんですが・・・。ザザミですからねぇw。 え?カニ?ヤドカリ?何?って思うでしょうね。

作品として作ってる人が少ないからダイミョウザザミを作り始めたんだけど・・・モンハン知らない人が見ても、面白いなぁ~って思う作品にしたいですね。てなわけで、登場人物として、キリン娘とオトモアイルーも作ることにしました。 登場人物がいたら、モンスターの大きさもわかり易いですし、剣を持った人間がいれば、戦うんだという事もわかるかと思います。

キリン娘は、上の写真の、キットに入ってたおじさんを改造。アイルーはパテ塊から自作しました。

おじさんの両腕を切り飛ばします。

おじさんのヒゲを剃り落とし、ぜい肉もそり落として整形手術。

頭はボウズにします。 

ランナーを溶かして豊胸手術。

今回初めて、プラモデルをコテで溶かして改造してみました。コレがなかなか面白い!

女性らしいラインになってきたら、関節を切り飛ばして角度を変えて溶着。コテで温めながら、少しずつ形を作っていきました。ゆっくりと形を変えることが出来るので、はんだごてでの改造は、すごくラクチンでした。

体が出来上がったら、装備や髪の毛をパテで作っていきます。すごく細かい作業の連続だったので、肩や背中の筋を痛めて整体に行きましたww

大剣はプラ板と真鍮棒から製作。

キリン娘はこんな感じです。自分的には満足の出来でしたが、あとでヨメに「顔が怖いw」と言われて、さらに美顔整形手術しました・・・

 

キリン娘の塗装は、あまりにも細かくて疲れましたw 根気との勝負ですね~ 点数にすると・・・50~60点くらいかな。 自分でもこのキリン娘、そんなに悪くないとは思いますが、fg見てたらはるかに上手な人がたくさんいた!勉強になります。

 

 アイルーは、硬化して放置してあったパテから削りだしました。リサイクル!

すごく小さいので、アイルーの形が出来ただけでした。もっと躍動感のあるポーズにすれば良かったんだけど、カッコイイポーズも思い浮かばなかったし技術も追いつかないので、こんな感じでいいかなと思います。

kani3-74kani3-76

塗装も細かすぎて難しい~~ 色作りもイメージどおりにいかなかったし、筆でグラデーション付ける事の出来る技術的な限界を超えました・・・ このオトモアイルー、点数付けるなら20点かな。でもいないよりは絶対良い!!雰囲気だけはあると思います。

 

 

そして完成したのがこちら↓ 

kani3-75

↑気に入った写真をアップで。

↓いろんなアングルからの写真。

シチュエーションとしては、丘の上から様子を見るハンターと、先走って攻撃を仕掛けたオトモ、背後を取られたダイミョウザザミです。

細かいところで頑張ってみたものの、やはり全体的に密度が薄いというか、さっぱりした感じがありますね。最終的な仕上がりをイメージしながら作業が出来たら、もっと良い作品になっていたかも。でも、あまりフィギュアは作らない方なので、これでも多少は満足のできる作品にはなりました。バランスてきに、ジオラマベースがだいぶとスカスカした感じがあるので、ジオラマ用のテクスチャを買ってきて隙間をうめるだけでも、ぐっと完成度が上がるかもしれませんね。ヒマがあったらやってみようと思います。

Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket

2 thoughts on “ダイミョウザザミ

  1. はじめまして。
    ダイミョウザザミのジオラマ大変素晴らしいです!
    細かく説明もあって、製作のヒントにもなりますね。
    アイルーやハンターの造形も細かいし、剣もよく出来ていて、写真と説明読むのが楽しかったです。
    良いものを見せて下さってありがとうございます。

    • はじめまして!
      コメントありがとうございます。こちらはずいぶん前に作った作品で、自分でもなつかしいです。
      今は大きなものばかり作っていますが、このとき無性に小さいものが作りたかったんです。
      こまごまとした部品をどの順番で作っていくか考えながらの作業が楽しかったです。
      わたくしは本来、手先が器用じゃありませんが、作る順番を考えれば、細かいものも作れるので、そういった段取りが伝わったらさいわいでございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>